データに合わせて拡張
コンテナーの容量を固定したり、手動で拡張したりする必要はありません。書き込みに合わせてファイルが大きくなります。大量のデータを削除した後は、coffer compactで未使用領域を回収できます。
Linux向けのファイル暗号化
大切なデータを、ひとつの暗号化ファイルに。cofferFSはそれを普段のフォルダーとして使えるようにし、データに合わせて容量を増やします。
MITライセンスのオープンソース。root権限なしでマウント。
# プライベートなファイルの保管場所を作成
$ coffer create vault.coffer
# 普通のフォルダーとして開く
$ coffer mount vault.coffer ~/vault
$ cp -r ~/Documents/privat ~/vault/
# 作業が終わったら保管庫を閉じる
$ coffer umount ~/vault
使い方はいつもどおり。ディスク上では暗号化。
コンテナーの容量を固定したり、手動で拡張したりする必要はありません。書き込みに合わせてファイルが大きくなります。大量のデータを削除した後は、coffer compactで未使用領域を回収できます。
FUSEにより、コンテナーをディレクトリーとして利用できます。ファイルのコピー、ファイルマネージャーでの操作、普段のアプリでの文書編集が可能です。
SQLCipherがAES-256-CBCで暗号化し、HMAC-SHA512がページの整合性を保護します。SQLiteのジャーナルは、プロセスの異常終了時にコンテナーの整合性を保つために役立ちます。
数個のコマンドで準備完了
Linuxディストリビューションとアーキテクチャに合ったパッケージをインストールし、最初の保管庫を作成しましょう。
LinuxパッケージをダウンロードDebian / Ubuntu · Fedora / Enterprise Linux · openSUSE
x86-64・ARM64向けパッケージ
workという別名を登録すれば、パスの指定は一度だけで済みます。
coffer create ~/.coffer/work.coffer \
--save work --mountpoint ~/vault
coffer mount
ls ~/vault
coffer umount保管庫の作成時とマウント時にパスワードを求められます。
すべてのインストール方法を見る知っておきたいこと
Linuxで個人の文書、写真、プロジェクトを保管するためのツールです。ひとつのコンテナーを同時にマウントできるプロセスはひとつだけです。
はい。coffer backup work DESTは、マウント中でも整合性の取れたコピーを作成します。バックアップにはこのコマンドを使用してください。
任意で設定できます。登録時またはマウント時に--idle-timeout 30mを指定すると、30分間操作がない場合にアンマウントされます。
cofferFSはLinux専用で、数GB以上のファイルを大量に保存する用途には最適化されていません。パスワードを知る人はすべての内容にアクセスできます。コンテナー内に保存されるUnixパーミッションはアクセス制御に適用されません。
GitHubの技術リファレンスで、設計、運用、パッケージ作成について説明しています。不具合や提案はGitHub Issuesへお寄せください。